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No.8 続・ネットで稼ぐ若者とそれに群がる大人たち

noteにて「ネットで稼ぐ若者とそれに群がる大人たち」というタイトルで10代〜20代前半の若者がネットを利用してどのように稼いでいるかを書きました。

物心ついた時からスマホやタブレット端末を駆使しているデジタルネイティブの彼らの感性は鋭く、また、20〜30代のゆとり世代には無い貪欲さもあり行動力があります。お金に対してまっすぐな心を持っている人も多いです。

"ゆとり世代"、"悟り世代"の次の世代のことを"つくし世代"などと言われたりもしています。

簡単に言えば、「周りのために尽くすのは当然のこと」と思っている世代。すでに利他的な精神が備わっている世代と言ってもいいです。

今、そんな彼らがビジネスを始めています。

当然、利己的な人間が提供する商品より、利他的な人間が提供する商品の方が品質が高く、消費者のニーズを捉えることができます。

そしてSNSでのコミュニケーションの取り方も上手いため、フォロワーを増やす能力も長けています。フォロワーが多い分、安価な値段で商品を提供できます。


また、30〜40代の情報商材屋のようなビジネス感も薄く印象も良いです。(情報商材は基本的に印象悪く見られますが、質が高くしっかりした商材もあります。例えば、与沢翼さんの最近の投資関係の商材などは数十万円ほどと高価なものですが、個人的には、値段以上に価値を感じました。また、これだけ本気で勉強して、行動して、質の高いサービスを提供していればそりゃあ何十億と稼げるわけだ。と納得させられました。)

では、彼ら若者の真似だけしていれば、それで十分かと言ったらそうではありません。

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