Dr.苫米地の「脳力」の使い方[2013/9/17]
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脳のはたらきと、その効果的な使い方とは? 認知科学がさまざまな試行錯誤を経ながら明らかにしてきた脳機能の真実を解説するとともに、著者の最新理論「超情報場理論」を紹介する。
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− 目 次 −
- レストランで食事をする―前提脳 この単純行動に含まれた認知科学的考察
- 台本なしで芝居ができる?―台本脳 人間の行動を人工知能に教えようとすると…
- ジョンは紙を読んだ―文脈脳 「紙」が何かは文脈がなければわからない
- ビルの設計に駐車場がない―芸術脳 部分が先か全体が先か、それとも…
- ジョンはマリーが好きだ―関数脳 関数が引数にもなる関数関係
- 人間は銃で撃たれると死ぬ―非単調脳 三段論法が通用しない述語論理の階段
- 人間は1回殴ったら怒り、2回目には泣き、3回目には従う―機能脳 実験心理学的限界から「内部表現」へ
- 1万円を人にもらうのとATMで出すのが同じ?―内部脳 ファンクション、関数そして内部表現
- 金の使い方がうまい人に金は集まる―付加価値脳 関数として大事なものは何か
- Googleの成長は古い頭ではわからない―コーチング脳 コーチング、セルフコーチング
- 6年も英語を勉強して、なぜしゃべれない?
- ロボットが爆薬の前で立ち往生した
- 赤い帽子の投手が完全試合をした
- 少年がフェラーリを何台も借りた理由
- ロックオン、ファイアーでなぜ彼女を撃たないか
- レストランでカードが使えなかった、どうする?
- 犯人はTシャツだったけどその色は?
- お掃除ロボットって利口なの?
- 人工知能より人間知能?
- 人類には“今”しかない