pickup
No.10 顧客に売るのではなく顧客と売る

事業者として稼ぐ方法は二つあります。

一つは「顧客に商品やサービスを売るという方法」で、もう一つは「顧客と共に商品やサービスを売るという方法」です。

若干ニュアンスは変わりますが、前者がBtoCで、後者がBtoBと捉えてもらっても構いません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/企業間取引

便利なサービスによって誰でも簡単に商品やサービスを売れる時代です。社会的にも副業や起業が一般的になり始めました。その結果どうなっているかというと、「商品やサービスを売りたい」という人が増え、顧客の奪い合いが起きています。需要が落ち込んでいる中、市場は供給過多となっています。

顧客に直接商品やサービスを売るという事自体がレッドオーシャンで競争している状態になり始めました。もしこれから新しくビジネスを始めるなら、レッドオーシャンではなく競争の少ないブルーオーシャンで行うべきです。

まず、BtoCビジネスが増えているという現状をよく考えてみてください。するとどこにブルーオーシャンがあるかがわかります。

続きを見るには、パスワードを入力してください。

限定記事「お金のゴールを達成する方法」は、パーソナルコーチングもしくはスキャルピングトレードコンサル×パーソナルコーチングを受けられた方限定に公開しています。パスワードを入力することで閲覧可能になります。