苫米地式「幸せ脳」のつくり方-「本当の自由」を手に入れる いちばん簡単な方法 [2010/5/11]
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苫米地博士からのコメント
本書のテーマは、誰でも簡単にできる「幸せ脳」のつくり方です。
「幸せ脳」とは、いま現在の自分を「幸せ」と感じるようになる脳のことをいいます。
いい換えれば、現在、不幸だと思っている人でも、一瞬で幸せになれる脳ということです。
「どうせ努力しても、幸せになれないんじゃないだろうか」と不安に思っている人も多いでしょう。
それもそのはず。幸せとは、努力して手に入れるものではないからです。
幸せとは幻想でしかありません。
「幸せとは何か?」ということを理解したうえで、「1日10分トレーニング」を実践すれば、
確実に「本当の幸せ」を手に入れられることを、私が保証します。
Coming soon…
− 目 次 −
- 「幸せ」とは、幻想でしかない(そもそも「幸せ」とは何か?;「幸せ」の二つの定義(1)インダクション的方法論 ほか)
- 幸・不幸を決める「脳のメカニズム」(「認識」は脳内の情報処理からしか生まれない;私たちは、みんな“洗脳された世界”の住民である ほか)
- 「本当の幸せ」を手に入れる発想術(すべてが幻だと知る「釈迦方式」;幸せという幻想状態をつくりだす「宗教方式」 ほか)
- 「偽・幸せ」から脱け出す方法(まずは「奴隷の幸せ」から抜け出そう;資本主義に従わなくても生きていけることを知る ほか)
- 「幸せ脳」をつくる1日10分トレーニング(自我を見つめる「空観」トレーニング;悩みを見つめる「空観」トレーニング ほか)